身近な水源を地域の水道に。

地域の水道老朽化が深刻化し、住民の間で不安が広がっています。

「安全で安心な水道が欲しい」
これは、誰もが願う普遍的な欲求です。


これまで、自治体が大規模な水道施設を管理し、各家庭へ水を供給してきました。しかし、老朽化した水道管や浄水場の更新には多額の費用がかかり、水道料金の値上げが懸念されています。もし値上げが実施されれば、住民の生活に大きな負担となるでしょう。

だから、私たちは各地域ごとに
「地域のニーズに合わせたコンパクトな水道*1
という新たな選択肢を提案します。


・故障リスクの少ないシンプルな構造
・電気も薬品も最小限で、環境負荷の低い水道
・地域住民が管理できるような簡易な設備*2


従来のような大規模改修はもう必要ありません。
身近な水源を水道として自宅で使えるようなそんな生活を。

そんな水道の実現を目指して、われわれは活動しています

*1分散型小規模水道の1つの形です
*2構造がシンプルで直感的に理解しやすい設備を目指します

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