身近な水源を、地域の水道に。

水道は、私たちの生活に欠かせないライフラインです。


これまで水道は自治体による管理が中心であり、私たちは定められた料金を支払ってきました。

しかし、人口減少に伴う水道施設の老朽化が深刻化する中、将来への漠然とした不安を感じている人も少なくありません。

そこで私たちは、「身近な水源を、最小限の設備と最大限の工夫で、地域の水道に変えたい」と考えます。

地域で管理し、地域に愛される水道は、住民共有の財産となるでしょう。


私たちは、「地域の身近な水源を、地域の手で水道にする」ことを目指し、活動していきます。

地域の財産である水道を、皆さまと共に創り出すきっかけをいただけましたら幸いです。