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選ばれる理由

水未来研究所が 選ばれる理由

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計画・設計側も、現場施工のことも両方わかる水道技術者

水未来研究所の案件は、すべてアフリカ・アジアの新興国で、10年以上、現場に何度も行きながらコンサルタントとして水道づくりと技術者育成に携わってきたエンジニアが担当します。何もないところから水源を探し、計画し、設計し、現地の人たちが自分たちで運転できるようになるまで伴走してきた経験があります。
そのため、資料の上に「理想的なプラン」を並べるのではなく「この地域の人たちで将来にわたって、実際に運転・維持できるか?」を何度もイメージしながら設計するのが大きな特徴です。大規模コンサルやメーカーでは拾いきれない、小規模・高齢化地域の“現実”に合わせて、水道の仕組みを一緒に組み立てていきます。

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災害現場でも使える“本物の水処理”を知っている

国内では、循環型水処理メーカーにて、災害時の入浴支援・手洗い設備・トイレ開発など、被災地の最前線で多くのプロジェクトを経験してきました。災害直後から、実際に被災地に入り、「どの設備が役に立ち、どの設備が役に立たなかったか」問題は何かを、自分の目で見てきています
その経験から、水未来研究所が提案するのは、平時にも非常時にも実際に使われる水処理だけです。カタログスペックや見た目が立派でも、災害時に「人が足りず動かせない」「消耗品が高すぎる」設備は提案しません。「災害時の課題を知っているからこそ、いざという時にもちゃんと動く」その視点で、小規模水道や震災用浄水システムを設計している点が、他社との大きな違いです。

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資格と経験をもつ「責任の取れる専門家」が窓口

水未来研究所では、公害防止管理者(水質1種)、施工管理技士(土木、管工事1級)、浄化槽管理士など、水処理や工事に関わる複数の国家資格を持つ技術者が、最初の相談から最後の運用まで一貫して対応します。計画だけ、設計だけ、施工だけ、といった部分最適ではなく、「計画 → 設計 → 施工 → 維持管理 → 行政対応」までをひと続きのプロセスとして理解しているので、「この設計で本当に大丈夫か?」「将来の更新や運転はどうなるのか?」といった不安にも、技術的な根拠を持ってお答えできます。
営業と技術が分かれていて話がかみ合わない、そんなストレスのない、責任の取れる専門家に、最初から最後まで相談できる安心感が、水未来研究所の強みです。